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とにかくカッコいいマシンを造れるNFS UG2[ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド 2]

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はじめまして、こんにちは!

 

今回は自分の大好きなゲーム、

ニード・フォー・スピード アンダーグラウンド2を紹介しますね!

 

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2021年現在、今から17年ほど前の2004年に発売されたこのゲーム。

 

グランツーリスモ』などの正統派レースゲームとは一味違い、

映画『ワイルド・スピード』にインスパイアされたような正にアングラ感溢れるナイスな世界観のゲームになっております。

 

古いゲームと侮ることなかれ、

このゲームの一番美味しいところは、何と言っても外見のカスタムパーツの多さではないでしょうか?

 

百閒は一見にしかずということで

早速このゲームをプレイし、マシンを弄っていきましょう!

(今回はPS2版をプレイします。この記事にあるプレイ画像はすべてPS2版をキャプチャーしたものです!) 

 

カスタムベースに選んだ車は日産 スカイライン GT-R 34型

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このままでももちろんカッコいいのですが、

NFSの世界ではおとなし過ぎる...。(笑)

 

まずはグラフィックショップへ行ってボディカラーを変えましょう!

 

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自分は赤系のカラーが好きなので、パール系のパープルで角度によって赤に見えたり青に見えたりするカラーにオールペンしました!

だいぶ攻めたカラーリングですが、NFSでは丁度良いのです!(笑)

 

 

次はカスタムの花形、エアロパーツを組みにボディーショップへ行きます!

 

まずはフロントバンパー。

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色々なバンパーが有りますが、ここは純正の形を大きく崩したくなかったので、

純正+αのノーマルライクなエアロを選択。

 

次にリアバンパー。

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こちらもフロントバンパーと同じ理由でリアフォグを残したデザインのエアロを選択します。

このリアフォグが好きな人も多いのではないでしょうか。

 

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 サイドステップも張り出し型ではなく抑え目のモノをチョイス。

34型は元々の形がカッコいいですからね!

 

次はボンネット。

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ここは少し攻めましょう!

ボンネットの流れに違和感無くかつ大胆にダクトが空いたFORMULA-STYLEなるモノを選択。

だいぶ様になってきましたね!

 

次はヘッドライト。

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ここはストリート感強めのイエローフィルム風レンズに交換。

せっかくのゲーム世界、現実では中々できない事をガンガン挑戦していきましょう!

 

ドアミラーもチャチャっと交換。

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マフラーは存在感のあるROCKETを選択しました!

 

次は待望のホイール。

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BBS大好きな自分はもちろんRX2を選択!

メッシュタイプのホイール大好きなんですよねー! 

 

ここで一旦ボディーショップを出て

チューニングパーツショップへ向かいます!

 

車高調いれます!

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このゲーム車高調をいれるとちゃんとシャコタンになるのが嬉しいポイント。

これもゲームの世界では思う存分ベタベタで全開走行出来ます!

エアロ擦ろうがぶつけようが関係ねえ!!

 

他にも、

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ブレーキ周りもローターを変えると(なぜかキャリパーまで)見た目がグレートアップされます!

これにより、キャリパーのペイントも可能になります。

 

そんな訳で、再びグラフィックショップへ。

 

先にまずホイールからペイントしましょう!

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ゴールド系をチョイスしてレーシーな印象に。

 

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キャリパーはあえてボディーと反対色のグリーン系を外しとして選択しました。

 マフラーは数あるカラーリングの中からチタン焼け風に見えるカラーをチョイス。

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 こういうところの遊び心を忘れないのがNFS

 

 そして何気に大事なのがデカール!!

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これが有るのと無いのでは、マシンの印象が全然違います!

ガンガン貼っていきましょう!!(笑)

 

そして最後の仕上げをしにカスタムカーショップへ向かいます。

 

ここではカスタムメーター、スモークフィルム、ヘッドライトカラーなどをカスタマイズしていきます。

 

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メーターも細かく配色できます。

爽やかなブルー×グリーンに。

 

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フィルムはホイールのカラーに合わせ

透過率ガン無視のDARK PEARL LIME!!(笑)

 

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ヘッドライトバルブは攻撃的なBRIGHT YELLOWに。

 

 

やったーーとうとう完成!!

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レース前、湧き上がるギャラリー達。

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リプレイ中の映像をキャプチャーしました。

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かなりいい感じに仕上がりましたね!!

 

実は今回はスカイラインに装着しなかった為、紹介出来なかったカスタムパーツがまだまだ沢山あるのですが、

また頃合いを見て解説できればと思います。

ちなみに同シリーズでこれより後に発売されたモストウォンテッドやカーボンより、

このアンダーグラウンド2の方がはるかにカスタムできる箇所数が多いのもポイント。 

 

とにかくNFSシリーズは演出からUIデザインに至るまで

世界観をしっかり作りこんであるので、没入感が高くプレイしていて純粋に楽しい!!

 

レース自体は最初にも書いたとおり、シミュレーター寄りのゲームではないのですが、

レースのバラエティも豊富で(純粋なスプリントからドリフト、ドラッグなど)、

カジュアルなりの面白さがしっかりと詰まっています!

 

またBGMも素晴らしく、ゲーム内のTRAXからいつでもアルバムを聴けるので、

自分は曲を聴くためだけの目的でこのソフトを起動する事もあるくらいです。

ちなみに1番のお気に入り曲はRise AgainstのGive it Allです。

 

何気にレース後のリプレイ機能があるのも嬉しい。

自分でカスタマイズしたマシンの走りを色々なアングルから鑑賞できますからね!

 

家に居る事が長くなったこのご時世。

 

 まさに骨の髄まで味わい尽くす事のできるこのNFS UG2というゲーム。

是非皆さんもプレイしてみてはいかがでしょうか?